主な事業活動

組合の政策活動など

組合では、全国飲食業生活衛生同業組合連合会(全飲連)や関係団体と連携しながら、国会・行政庁並びに政党に対し、法律や制度の改善、組合の振興策(例えば税制改正、融資枠の拡大・利率の引き下げ、カラオケ使用料の公平化)について、意見具申、陳情を行っています。
また、飲食業の立場から県の観光施策に協力するほか、地域社会の振興に寄与する組合のあり方や、21世紀を展望した「食と文化の創造」について、積極的な提言、研究を進めています。
このように、組合員の繁栄と業界の活性化のために努力を続けています。

功労者の表彰

組合では、毎年、総代会席上、事業運営に協力した組合員に対し、表彰や感謝状の贈呈を行っています。
また、県生活衛生同業組合連合会・全飲連のほか、県(知事、健康福祉部長)・国(厚生労働大臣、生活衛生局長)に対し、生活衛生に功労のあった組合員について表彰申請を行い、受賞者の栄誉をたたえることにしています。

各支部の活動

組合員の特典である日本政策金融公庫への融資申込み、カラオケ使用手続き、各種共済制度への加入など、すべて支部が書類のとりまとめを行います。
最終手続きは、県組合本部が処理します。
支部では管轄の保健所、地元の食品衛生協会と連携し、生活衛生の向上発展に努めています。
組合員の要望を取り入れた事業として、親睦のための新年会、先進地視察旅行(従業員含む)研修会のほか、青壮年部活動(後継者育成)を支援しています。